「謎の部屋からの脱出」の感想
かびごんです。
ブログ説明文にもあるように、しばらくは自分が参加した公演の中でも古いものから書いていきます。
まずは、SCRAPの「謎の部屋からの脱出」です。(2015年12月、宇都宮にて参加)
結果は脱出失敗です。
宇都宮旅行に行った際に、「当日券あるやん。入ってみるか」みたいな感じで特に事前準備等せず入りました。
今思えば、当時の自分はほとんど謎解き経験が無く、かつ初のアジト型参戦であったので、なかなかの冒険だったと思います。
中に通されると、自分達(2人)が最初、続いてカップルが一組やって来ました。
自己紹介をすると、自分達もカップルも初心者の様子。カップルの男性の方が話しやすい雰囲気だったのを覚えています。
当時は、SCRAPの高難度をよく分かってなかったので、スタッフさんの「4人だとキツいかと思いますが頑張ってください!」という言葉を聞いても、「もしかしたらいけるかも!」くらいの感覚でした。(大いなる誤解)
始まると、スタッフさんの「色々荒らしていい」という言葉通り、みんなで部屋中荒らしてまわります。
公式で「探索要素を増やした」(過去謎本より引用)と述べられているように、本公演は探索メインの公演です。
室内にあるあらゆる物を動かす等して謎解きのヒントを探します。
初心者集団だけあって、小謎が一部解けなかったり、一度探した場所にあった物を見落とすなどのミスもありましたが、小謎・中謎はなんとか突破。
最後の大謎にとりかかるも、そこで時間切れとなってしまいました。
具体的な内容を書くとネタバレになるので書けませんが、個人的な教訓として、
・詰まったときは一度探索したところも見直す。
・スタッフさんの言葉に注目する
・情報共有の重要性etc…
といった「リアル脱出ゲーム」(特にアジト型)の基本かつ重要な部分を、実感として早い段階で知ることができたのは後学の意味で大きかったと思います。
参加したのが一年以上前と程よく記憶が薄れてるので、リピーター公演があるなら参加したいものの一つです。
ブログ慣れしてないため拙い文章ではございましたが、お読みいただきありがとうございます。
三日坊主にならないよう更新していきますので、これからよろしくお願いしますm(_ _)m